こんにちは、旅らびっとです。
今日は映画あるあるで前から思っていた事を一方的に吐き出したいと思います。
共感してくださると嬉しいです。多少口汚くなり、恐縮でございます。
まずよく見るジャンル的にハラハラ、ドキドキ、怖い映画が多いんですが。
①勝手に入んな
米国だと、スクリーンドアといって網戸型ドアを1枚挟んでるお宅が多いですよね。
で、このスクリーンドアの状態だったとして、知らない人のお宅だろうが、知人だろうが皆入ってく。
いや、人ん家勝手に入んなよって。
「Anybody home?」じゃないねん。
せめてピンポン鳴らせや。少し待てや。
②そもそもチャイムしょぼ
なんかベルがビーー!って鳴るチャイムめっちゃ多いですよね。いや古いな!!
今時使う??
高級マンションとかだと流石にモニター出てくるのに、一軒家のビー!率まじで高い。
てか、家でかいのにそんな旧式で聞こえんの?みたいな
③地下とかと繋がる通信器的なアレ
普及率が高いよね。
子供部屋とかにも普通にあったりするし。さっきまでチャイムめっちゃ旧式だったのに、急にコレ。そして問題が重なると、電波が悪くなってガー…!で切れる率高い。
④誰かいる率大体ここ
子供が「部屋に誰かいたの!」とか言い出すと決まってここです。もはや、言われる前からクローゼットがなぜ半開きなのか、こっちは既に気になって仕方ない。
まぁ結局いねーしパターンと、いましたパターン、はたまた別世界と繋がってたパターン。
子供が逃げ込むのも、ベッドの下の次にランクインしている(その場合、箱型もしくは筒型の雑貨に入って隠れてる率高し)
⑤揉めるな、揉めるな
パニックになって冷静さを欠くとはいえ、早いよ!みたいなシーンをよく見る。
大体揉めるのはリア充系マッチョで死亡フラグがたちますよね。それにしても、日本人だと相手がダウンしてても滅多打ちって、それ捕まるしと思うと加減するもんですが。
いじめの暴行にしても加減を知らな過ぎる。
⑥めっちゃ逆らう
よく白人女性のヒステリーパニックがあるかと思います。とりあえず従って様子を見るという発想は皆無で、とにかく逆らう。暴れる。叫ぶ。
そして結構わがまま。どんなに犯人が紳士的でも、絶対に逆らう。米国にいたので何となく分かるのが、向こうでは女の子はプリンセスとして基本可愛がられる教育?なので、仕方ないのかな?と思います(クラスでも女の子の方がお行儀が悪い事が多かったです。高確率で鉛筆かじる癖があるのは、断トツ女の子でした)
⑦演出通り越して見えない
怖い、暗い映画は全体的に暗めの撮影でたびたび見えない事があって困る。
「あそこ…なに…?」という意味深なシーンすら、
ほんとに何なん?で見えない事も。
巻き戻しても分からないと、正直腹が立ってきます。雰囲気作りは大切ですが、ほんとに必要な部分くらい写せや。
⑧応援を呼べ
ガチでこいつ犯人やん!!って時すら単独行動しすぎでしょ。移動時間どんだけ短いのよ。
自分が死んでも分かるように、なんか残して行けよ〜とモヤモヤする。
相方の叫び声したら飛び込むなよ〜
⑨はぁはぁすんな
分かりますよ、逃げて走って戦って息切れ。
でも、服や手で口を押さえて工夫くらいしようよ。はぁはぁうっさい、見つかるわ!
あとすすり泣きもやめろ。泣いてる場合か、息殺せって時に。
⑩ライトを…点けるなー!
ジュラシックパークでも有名なシーンありましたよね。なんでかお姉ちゃんがライト点けちゃうの。
ごめんなさいで済むかー!
主人公が地下で立ち向かってる時に、犯人が故意に電気を消したら騒すぎ。
そして、また電気を確保しようとする
志村ー!後ろー!
さて、⑩項目にまとまりました。
はぁすっきりした( ´∀`)ふぅ
ずっと1人で映画観てて、吐き出したくて仕方なかったんです笑
私感情とか入って観ちゃうタイプなんで、だいぶ入り込んでますよねヽ(´o`;
そのもどかしさが、映画の素晴らしい演出として成功しているからこそのあるあるですよね。
上ではあえて否定的に書きましたが、もちろん必要だと思っております。
のび太君がまともに道具を使ったら、お話にならないと藤子F不二雄先生もおっしゃってましたし。
ただ、暗いのだけはホントに実は困ってますね〜(゚ω゚)
裸眼で視力良いですけど、そういう問題じゃないくらい見えないのもねぇ。
昼間のシーンすら見えないとはねぇ…
そこだけは何卒改善して欲しいです!
以上失礼致しました(*´∀`*)