実践!ダンジョン飯 ピポグリフの水餃子風
こんにちは、旅らびっとです。
せっかくの三連休なので、"ダンジョン飯"最新刊にあった『ヒポグリフの水餃子』に挑戦してみました(╹◡╹)
といっても、オリジナル加えてますが…
知らない方の為に"ダンジョン飯"
最新刊8巻を発売したばかりの人気漫画。
ダンジョン下層で襲われた主人公パーティー。主人公である兄をかばって妹は、火炎竜に食べられる瞬間魔法で地上に仲間全員を脱出させてくれた。しかし、妹は…。ダンジョン内での死は、時間が経過しなければ蘇生できる可能性が大きい事から残った仲間たちとダンジョン内で闘うモンスター、植物を食べながら妹を救出しにいく!という、異例のモンスターを食べるグルメ漫画なのだ。すごく面白いので、是非!
さてヒポグリフとは、グリフォンと雌馬の間に生まれたという伝説の生き物ですが、今回は豚肉で代用しました笑
グリフォンといえば、ハリポタでハリーが助けてあげた生き物ですね(´∀`)
【材料】
・豚肉300g
・卵 1個
・人参 半分
・玉ねぎ 半分
・塩、胡椒 適量
・小麦粉250g
・片栗粉 適量
・お水 半カップ
・好みですりおろしニンニクやショウガ
漫画の分量より皮に必要な材料は、半分で準備しました。お肉は余ったら焼いて食べれるので
小麦粉、卵、塩、お水を加えて手でよくこねます。結構ベタつくので大変ですが、気持ちまとまってくるまでこねて、寝かせておきます
タネを作っていきましょう
人参、玉ねぎをみじん切り
手でこねてますが、こん棒で練るのが正式
こん棒で練る事で手の体温で脂が溶けないので、ジューシー度が増します!
大変ですけどハンバーグにも同じ事が言えるんですよねヽ(´o`;
打ち粉をしたら、寝かせていた生地を置いて
一旦平らにならしてから棒状に伸ばし、同じ間隔で切っていきます
やって気づいたのですが、とにかく薄く伸ばして不格好でも問題ないみたいです。小さくても市販の皮と違って伸びるので、包みやすい
少し皮に対して多いかな?くらいタネをおいて端からつまむように包んでいく
口を閉じて
ひねる!(´∀`)
最後は凹ますと食べやすいです
皮は使い切りましたが、お肉も使い切りました
( ͡° ͜ʖ ͡°)余らなかった…
小麦粉500gだと皮が倍近く出来るので、ちょっと漫画通りやらなくて良かったかも
沸騰したお湯で茹でて5分くらいで完成〜
全体的に黒くて申し訳ありませんが…
ヒポグリフ水餃子風、たっぷりわかめスープ、サラダ、黒豆と美味しく頂きました!
味としては、ニンニクやショウガを入れたけど薄めなのでやっぱりスープ具材として食べるともっと美味しい。単品ならコンソメとタネを混ぜても良さそうですね。
皮は粉っぽくもならず、もちもちして美味しかった(°▽°)もちっ
食べ応えありすぎて、4個が限界…
ポイントとしては薄くてもいいからしっかり皮を伸ばして、皮より多めに具を入れるようにする事かなと!最初皮の綺麗さに囚われて小さかったので。
今回は思いつきでやってみましたが、最近のグルメ漫画をまた実践していきたいと思います。
では(*´∇`*)