こんにちは旅らびっとです。
写真は観光庁から拝借しましたが、富山の雨晴海岸に行ってきました。
海に居ながら、立山連峰も望める絶景スポットで有名らしいですね。
写真見た時は雲かと思ってました笑
ただほとんど晴れる事は稀で、雨の方が多いみたい(゚ω゚)うーん
雨晴海岸とは、能登半島国定公園内にあり、「日本の渚百選」、「白砂青松百選」、に選ばれ、「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟しています。
1187年、源 義経一行が奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。
やっぱ雨スポットではある…
上が公式アクセス。ただこの氷見線ってのがGWだろうと臨時もなく、本数が少ない!乗り過ごすと一時間半以上来ないんです!ヽ(´o`;
バスもありますが、待ち時間が若干早まるだけ…そこでバス乗り場のお姉さんに非公式なアクセスを伺いました
高岡駅から市バス 伏木駅停留所→タクシーで雨晴海岸(¥1500)
伏木駅はかなり小さな駅なのでタクシーは電話で呼んでください
株式会社エフティ 0766-44-0004
お金は多少かかりますが貴重な時間を使わずに雨晴海岸に向かえます
そんなこんなで、最近できた道の駅展望台へ。館内はお土産物屋さんや軽食やカクテルを楽しめるテラスもあります
季節限定さくらロール絶品でした
展望台からの眺めも◎
しかし、珍しく晴れましたが、もやで立山連峰は見えませんでした…
母は雨晴海岸を熱望してたのでがっかりしてました_| ̄|○
目の前に氷見線の線路があって、レトロ可愛いですね( ´∀`)
スラムダンクのワンシーンみたい
踏切を渡ってすぐが、源義経が雨宿りしたとこです
こじんまりとしてますが、小さな山のようですね
すぐ側には岩で出来た空洞も。ここで雨宿りしたのかな(゚ω゚)
遠くに島も見えますね
水がすごく澄んでて、蟹とか捕まえてる人も沢山いました。日本海側って暗いイメージでしたけど、綺麗な所です
粋なカエルの看板( ´∀`)好き
左手が海岸、右手が道の駅です!
これから歩いて5分くらいの雨晴駅に向かいます٩( 'ω' )و
ここからは高岡駅まで戻って、乗換え後金沢まで向かいます。
ここは切符を買って、定時近くになったら反対側のホーム(看板側)まで移動
手前だと思って慌てる人もいるので、注意です!
まぁ晴れてただけよかったじゃん(´∀`)と話してたら、ハットリ君のアナウンスで
「運が良ければ立山連峰も見えるでござる」
とか言うもんだから、母の顔が曇っていました笑
ハットリ半蔵余計な事をっ∑(゚Д゚)
そんなわけで晴れていても油断できない所でしたが、とても気持ちの良い海岸でした(*'▽'*)
私は行ってみて良かったと満足です!
続きます(^^)