こんにちは、旅らびっとです。
6月に予定していたハワイもキャンセルし、ますます旅欲が溜まる一方です!
でも、今年は仕方ない(>人<;)我慢
これから紹介するのは、私が子供の頃心奪われ大人になっても忘れられなかった動物3選になります(о´∀`о)集まれ!動物好き!
「カモノハシ」
ぬいぐるみを与えられた幼稚園の頃に射抜かれた衝撃は忘れられません。絶対飼いたいとのたまわってました(^-^;
平らで大きなクチバシに、水かき…
このフォルム(≧∀≦)可愛い
【詳細】
オーストラリアの水辺に生息。卵を産み、乳首をもたない珍しい哺乳類で、その姿は約1億5000万年前に他の哺乳類から分岐した動物の末裔としてほぼ変わらない。
しかし、カモノハシは2014年に国際自然保護連合により準絶滅危惧種に分類。カモノハシの個体数の減少は生息地の喪失、罠と汚染によるもの。
とてもデリケートな個体で、長距離の移送には耐えられないので、オーストラリア政府は動物園や個人等で飼育する事を許していない。
「ハリネズミ」
小学3年の際、近所のホームセンターで射抜かれる笑。大人になったら飼っていいと、口酸っぱく母に言われ野望を抱き続けていた。しかし、ウサギを溺愛後チンチラか、ハリネズミか悩み…毛の柔らかさを求めてしまった!
今でも時々悩んでいる(ノ_<)
【詳細】
様々な種類がいるが、針のようなトゲは、体毛の一本一本がまとまって硬化したもの。敵から身を守る他、落下した際に衝撃を吸収して怪我を防ぐ役目も担う。実は、ハリネズミは多くの文化において食材として扱われ広く食べられていた。
リウマチと関節炎、結核からインポテンツまでさまざまな病気を治療する万能薬とも伝えられている。 また、ハリネズミの血は白癬によるひび割れやイボの治療薬にも利用された。
イギリスには"ハリネズミ味"のチップスがあったそうだから驚き。
ペットなどが逃げ出し、日本では2005年12月にハリネズミ属が属単位で特定外来生物に指定されている。
「オコジョ」
べらぼうですよ!断トツでべらぼうな可愛さですね!╰(*´︶`*)╯愛
ロミオの青い空で見る前から、可愛いの彼方まで吹っ飛ばされたNo.1は私はオコジョです。
呼び名も"山の妖精""山神の使い"冬になると、
"雪の妖精"とか!ぴったり〜
春は茶色くなり、冬には白くなります
どん!!
尻尾の先だけ黒いとか、どんだけグッドデザイン賞なんでしょうか(*´◒`*)興奮
小学生の時に雪が好きで、雪の写真集を眺めていた時に射抜かれたーー。
この子が本当に飼いたかったー!!
ロミオが羨ましいです_| ̄|○
【詳細】
主に寒い国や地域で生息しており、長野県では県指定の天然記念物。
見た目に反して気性が荒い動物。肉食で、体よりも大きなウサギや、特別天然記念物に指定されているライチョウを襲う事も。
しかし、オコジョは準絶滅危惧種に指定されているのでペットとして飼うことはできない。絶滅危惧種になってしまった原因は、毛皮の乱獲と生活環境の変化。毛皮ブームになった時にミンクを大量に輸入、野生化したミンクによってオコジョの生活環境が変化し、個体数が減り、森林伐採なども影響したためオコジョが激減したそう。
以上3選でした。
ていうか、私が飼いたい虜になった動物は大体絶滅危惧種及び飼育禁止(≧∀≦)笑笑
野生のチンチラも毛皮の乱獲で絶滅危惧種なので、本来飼育は出来ません。ペット用に改良された種が主に市場に流れており、そちらは大丈夫なのです♪(´ε` )
やはり、目を惹く姿/毛並抜群の動物は生き残りが厳しいですよね。
今だって世界中で象牙、虎皮、シロサイなど密猟者が後を絶たないですしね。
本当に自然の魅力的なものって、手に入れたらダメなんですね。多分。なんだろ、美しい自然の景観にカジノ作るみたいな笑笑
真面目に話せば日本もブリーダーからしかペット購入出来ないように規制するべきだとも思うし…
\\\\٩( 'ω' )و ////
実はペットに関しては、日本は世界から嫌われてるんですよ。特にイギリス人はそれが理由で、日本人嫌いって言う人もいるくらい。
動物虐待大国って陰口言われてるんだから、何とか動物好きとしては名誉挽回して欲しいっすなぁ(*´Д`*)頼む
(ペットショップがある事、また公共の乗り物に犬が盲導犬以外そのまま乗車出来ない。カフェなど入店出来ない等)
でも、その恩恵で私もペット飼育をしているのだから、他人事では無し。
せめて責任を全うします!W(`0`)W