こんにちは、旅らびっとです。
私は何度も転職しようと思いましたが、結局なぁなぁで10年以上ずっと同じ会社に勤めています。
働くってなんだろう？
うまくいかないのって私だけ？
そんな事を考えた事があるなら、読んできっと面白いはず。
今回はそんな漫画のご紹介です。
「おんなのいえ」
全8巻 講談社。30歳の有香は同棲している圭介と結婚すると信じきっていたが、圭介には関係を終わりにしたいと告げられ失意のどん底に。実家に逃げるも母からはキツイ事を言われ、何故か楽観主義の妹と2人暮しをする事に。リアルな主観で1人で生きていくか、誰かと生きていくか、主人公と妹はそれぞれ考えさせられる答えに辿り着きます
「オンナミチ」
全5巻 小学館。主人公は忙しいながらも音楽業界で働く32歳。ある日元カレと会った夜に、20年後から来たという自分と対面。大阪のおばちゃん丸出しの自分に愕然するも、自分に教えてもらったアドバイスで未来を修正出来る事を発見し、理想の自分をめざす物語。
コミカルで読みやすいながらも、仕事の厳しさ、恋愛、将来を考えさせられる作品。
全3巻 祥伝社。パチンコ等のデザイン会社に入社するも、日々失われていく女子力、辞めていく同期、奪われる彼氏。すぐに辞めたいのに辞めれない。どうしてみんなは辞めれるんだろう？自分はどうしたいんだろう？主人公の苦悩は、転職を考えた人なら誰でも感じる事で、読んでいて面白かったり、はらはらしたり、悲しくなったり、感受性を刺激される作品です。午前3時は続編もあり、そちらもおすすめ。
「ふつつか者の兄ですが」
全6巻 講談社。ひきこもりの兄の存在を隠し、周囲に一人っ子と言い続けた主人公。しかし4年間のひきこもり生活をやめ、兄が奮闘し、妹や周りの環境に少しずつ順応すべく頑張る物語。主人公は兄と妹と思われますが、初彼、友達、親との関係。仕事の大変さ、マイナス思考、当たり前の事が出来ない歯がゆさ。
妹視点は、学生の年頃だからこその辛さ、楽しさが分かるし、兄に至っては手探りだ。どうなっていくかは本編で
はい。一応4つの作品に絞りました。ジャンルは重なりますが、内容はみんな違ってみんな良い(°▽°)
ふつつか者兄は、男性でも読みやすいと思う作品ですので、是非読んでみてください。
