こんにちは、旅らびです。
朝9時からガイドさん来ちゃうので、カキアンさんのホテルに併設されているパン屋の二階で朝ごはんです。前日3時までに朝ごはんの種類を選んでドアノブにリクエストをかける方式。ナシゴレンとかありましたが、朝なのでオムレツを。チーズ入りで美味しいです!(゚∀゚) 因みにジュースはMIX。
今日は中々の日程です。
ゴアガジャ遺跡→パンリプラン村→ティルタウンプル寺院→棚田→タナロット寺院→カルフール→ディナーです。
何回かに分ける感じでご紹介致しますね。
こちら ゴアガジャ(Goa Gajah)とは、「ゴア(Goa)=洞窟」「ガジャ(Gajah)=象」で「象の洞窟」と言う意味。14世紀にこの遺跡を発見した時に、巨大な象の石像に見えたかららしく、まだ謎が多いです。修行僧達の瞑想する場所で、中にはガネーシャ像などが祀られています(頭が良くなるらしい、使えば…)
ガイドさんに、「瞑想体験しますか?」と言われたので、「いぃっす(゚∀゚)」と断りました。そんな急に悟れないんで 笑
敷地内には、浴びると顔が若返る聖水が流れていたり、仏教徒の瞑想場所があったり中々広大な場所でした。
近いけど遠い。これは綿の木です。精霊と幽霊が住んでいる神木らしいです。大きい…とても神秘的ですけど、同居基準がわからん。
確実にユグドラシル連盟に加盟してそう(漫画読みすぎ)
さて、場所を移動して世界の美しい村三選に選ばれたパンリプラン村にやって参りました。ここは入場料を払って入る、本当の村です。
昔からの伝統、生活を守り、観光収入で成り立っているそうです。
この59は家の番号。下には家族構成。前情報だと、言われた番号の家に入るとありましたが、実際は特に好きなとこに入る感じです。中でお土産売ってたり、手招きされたりして見たい家に入ります。大体®️10000(¥100位)チップをあげます。
門が小さいのは昔から邪な者や、泥棒に大きな物を盗まれないおまじないで狭く作ってあるらしいです。
ここは台所。竃も使います。
毎日家の前に置くチャナンというお供物。作ってる途中かな?チャナンは基本手作りか、市場で買ってきます。道端にチャナンがあるのがバリの日常風景です。
家の中には必ず祖霊や神様を祀る建物があります。立派!
鶏や、場所によっては牛、鴨も飼うのがバリ人。田舎の人は鶏の生活と言われ、早寝早起きと揶揄されますが、町の人はコウモリのように、遅寝、遅起きと揶揄されてます(゚∀゚)私もコウモリ派だな…
車侵入禁止の美しい伝統あるパンリプラン村。生活が垣間見えて面白いですね。
次に続きます(*´꒳`*)